厳しい肉体的訓練によって強健な身体をつくり
その訓練の過程における精神的苦悩を乗り越えて自己の健全なる精神を養うことにあります。
すなわち、人格の完成を最終の目的とするところに、空手の「道」としての存在があるのです。
心と技を兼ね備えて、はじめて完全なる空手道といえるのです。正しい空手は、その人の人生にも
また、その人の属する社会にも利益を与えるものでなければなりません。
昭和48年に和田道場の前身である門松道場が小田原市鴨宮に開かれる。
道場主の門松平師範が平成22年に他界の為、和田定治師範に受け継がれる。
その後、平成26年に和田師範が他界されて、同年6月より和田師範の遺徳を偲び
道場を隣の門松編物学院2Fの教室へ移し、和田空手道場に改名。流派は
船越義珍翁(日本本土に於ける空手道普及の始祖)が創始した松濤館流。
師弟の系譜は
ホームページ記載
https://www.w-karate.com/
道場責任者
山本 博秀(師範)
神奈川県小田原市生まれの
小田原育ち
昭和29年10月生まれ
血液型B型
経歴 昭和45年10月
門松編物学院空手道科入部
趣味 読書/アマチュア無線
特技 空手
所属 小田原地区空手道連盟
神奈川県空手道連盟
小田原市体育協会